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Healthy eco cooking

いつものおみそ汁をぐーんとおいしく簡単に

だしをとることが面倒だと思っていませんか。本物の味を一石二鳥の方法で作るのが今流

私は毎日しみじみおいしいなと思っておみそ汁を飲んでいます。
では、特別なもの?いえいえ、毎日のことだからパッパッとつくっています。
本当に短時間で作るのですが、本物のだしと野菜のおいしさに満足しています。
季節に合わせて具を変えられるのも、毎日いただける理由でしょうか。
そして、残った昆布はためておいて煮物に。これがまたおいしいのでぜひお試しを。

春の献立例
  • 主食 ごはん
  • 汁    新玉ねぎとスナップえんどうのみそ汁
  • 主菜 アジの梅みそ焼き
  • 副菜 おかひじきのあえもの
近頃のだしの取り方
昆布の下ごしらえ
昆布の下ごしらえ
昆布は、6cm角のサイズに切って保存しておくと、いつでも使えて便利です。小さめに切るとだしも出やすくなります。
煮干しの下ごしらえ
煮干しの下ごしらえ
煮干しは頭とはらわたをとり、縦半分に割きます。だしは頭とはらわたが残っていると苦くなるので、必ず取ります。この状態で保存しておくといつでもおいしいだしが作れます。
昆布の水だし
昆布の水だし
500mlで6cm角1枚を目安に使用,簡単な昆布だしの取り方は切った昆布を水に浸けて冷蔵庫で一晩おくだけ。2日ほど日持ちがするので、作っておくと便利です。3日目は冷凍したおいたほうがいいでしょう。
昆布の沸騰だし
昆布の沸騰だし
鍋に水と6cm角に切った昆布を入れてから、火にかけてぐらぐら煮ます。火加減も気にせず、昆布も取り出さなくてOK。うま味をプラスしたい場合は煮干を加えて一緒に煮ましょう。
昆布だしのおいしさを科学する

昆布だしのおいしさを科学するグラフ

昆布だしのおいしさは、薄すぎても濃すぎても昆布くさくおいしいとは感じない人が多いようです。つまりおいしいと感じられるようにすばやく簡単に、だしを取れる方法で料理するのがベストです。つまり、沸騰状態で5分間煮たものと、水で60分置いただしにはうま味成分が適度に溶け出しおいしいだしになることがわかりました。

*グラフは水だしと沸騰時間に注目した実験結果の抜粋。
参考資料日本家政学会誌 Vol40 No10(1989)

味噌汁はうま味の相乗効果

昆布のうま味は植物性のグルタミン酸。煮干し、カツオ節のうま味は動物性のイノシン酸。グルタミン酸、イノシン酸は単独ではうま味は強くありませんが、2種類のだしを合わせると相乗効果によりうま味が増します。そこに発酵調味料であるみその生きた香りが加わってより一層おいしくなるわけです。

POINT

みそ汁を作って余った昆布は4mmの細切りにして冷凍保存しましょう。
保存容器がいっぱい(200g)にたまったらおいしい昆布の煮物を作ってみましょう。

冷凍昆布

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