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夏だから、元気の出るベトナム料理を作ってみよう

冬の集まりといえば鍋

冬の鍋といえば、ブリ、カキ、カニ、フグ‥、野菜も大根、かぶ、白菜、春菊、せり、にんじん、ねぎ‥と、どう取り合わせようかと迷うところです。鍋は材料の取り合わせが1つのポンイント。ブリは刺身でも煮て食べてもおいしい魚。ワカシ、イナダ、ワラサ、ブリと成長するに従って名前の変わる出世魚で、寒ブリは冬場、特に脂がのって美味。香りのよい野菜と合わせて食べるのがポイントです。
今回はお重三段にお野菜をたっぷり入れた重箱スタイル。重ねがきくのでお鍋のときにも重宝します。

食べる順序

さて、お客様がいらしたらテーブルの小さなお花を横にずらして、前菜の大皿をポンと中央に置いて各人にとっていただきましょう。テーブルが小さい時は、預け鉢のスタイルが楽。この明太山芋
コロッケは牛乳入りなのでクリーミー。お子さんにも年配の方にもおすすめです。作りおきして冷凍しておくと、急なお客様のときも重宝します。

そして、いよいよ前菜が終わったら鍋

鍋の食べ方は好き好きですが、ブリとカキは刺身用なのでブリは“しゃぶしゃぶ”と表面が白くなる程度が食べ時。カキはちょっとぷくっと膨らんだかなという頃が食べ頃です。野菜はあまり煮過ぎず、香りと歯ごたえのあるうちに食べるのがポイント。
地味ながらごぼうの香りがアクセントになります。

冬の鍋の献立

  • 前菜 一口明太山芋コロッケ 当日は揚げるだけ
  • 前菜 かぶとカニの酢の物
  • 主菜・副菜・主食 ブリとカキのしゃぶしゃぶ豆乳節めん
  • たれ2種 即席手作りポン酢 佃煮オリーブだれ
  • デザート 黒糖プリン

たれは多めに作って保存

手作りポン酢と昆布とオリーブのたれ、どちらも地味ながらいいお味。特に昆布とオリーブのたれにかんずりを加えてピリリと辛味をきかせると、これはブリとよく合います。
最初から辛く味つけせずにお好みで加えて辛味をきかすようにすると、大人にも子供にも好みで調整できるので便利です。保存もきくので、多めに作っておくと鍋のシーズンに重宝します。

締めに節めん

鍋の最後はめんかごはんか‥。魚や野菜から出ただしでいただく締めは楽しみですよね。
ちょっと変わった締めとして節めんはいかがでしょうか。小豆島など産地の方に聞くと味噌汁にも入れるのだそうですが、豆乳を加えて雑炊のようにしていただく節めんはとてもおすすめ。めんからも塩分が出るので、たっぷりの刻みねぎと豆乳でいただくのがポイントです。

節めんは手延べ素麺、手延べうどんを作る際にできるので、つるして乾燥する時に棒にかかる曲線部分を切り分けたもの。鍋にそのまま入れ、5分煮ればいただける。手に入らない場合は、素麺を2〜3pの長さに折っていれても。

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