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暮らしの真ん中に

ヘルシーがおいしい"野菜いろいろ"

今、美容と健康への意識の高い人は野菜に注目しています。身近なところから、野菜をとりいれてみてはいかが。

育てたミニトマトを食べるのは格別

前回ご紹介したミニトマト。無事、花が咲きやがて実がなったのですが、ミニトマトは順次色づくので、一度に収穫できるのは3〜5粒。だから、実が熟しきるのを待っての収穫はとても楽しみ。
そのまま食べてももちろんおいしいのですが、朝獲りしたミニトマトを2つに切り、フライパンにオイルを入れてさっと炒め、溶き卵を流し入れて、ミニトマト入りスクランブルエッグはいかが?野菜たっぷりの朝食。これもガーデニングの楽しみ。

トマトにはピンク色の大型のトマトからミニトマト、フルーツトマト、加熱用の楕円の形のものまであります。ヨーロッパでは最初、観賞用として紹介されたというのもうなずける品揃え。かわいい姿もその人気を手伝っているような気がします。熟しきった実は甘味も旨味も強いので、生はもちろんですが、食べきれないときには、半分に切って天日で干し、ドライトマトを作ってチャーハンやパスタに混ぜるのもおすすめです。保存食を作ってみる。これも栽培の楽しみ。野菜を好きになると自然と食べ方も工夫されるから、不思議です。

夏野菜トマトに代わってそろそろ気になるのが、秋からおいしくなる"さつま芋"

さつま芋は、主に鹿児島など南の方で作られるため、東京への出荷は思いのほか早く、初物を食べられるのが9月頃。ほっこりとしたお芋を食べると夏の終わりを感じます。お米と同様、でんぷんが多く含まれ、江戸の飢饉を救ったことは有名です。

他の野菜と同様、さつま芋にはビタミンCが多く含まれ、しかも加熱しても壊れにくいのですが、これが意外と知られていないのは残念なことです。お芋は、食物繊維やビタミンも多いため、野菜の仲間として献立に一品加えると、不足しがちな栄養が食べられるのでおすすめ。
ヘルシーエコクッキングページでは献立とともに、エコな料理方法をご紹介しています。

食事のバランス野菜編

野菜やお芋が身体にいいということはわかっていても、いったいどのぐらいの量を食べればいいのか?これが大きな謎だったりします。実は、野菜を肉や魚の2倍以上食べなければ、食事のバランスがとれないのです。

野菜にはビタミンAやC、食物繊維のほか、身体に必要な微量栄養素もたくさん含まれ、しかも人間の身体では作ることができないので、毎日欠かさず食べる必要があります。だから、たくさんの野菜をおいしく毎日食べたいものです。

もうじき新米の季節。次回からのお米特集ではお米のパワーそしてヘルシーな暮らしをご紹介します。

*トマトが日本で栽培されるようになったのはまだ100年足らず。今は、イタリア料理のみならず、和食にも使われるようになり、ますます人気の高まっている野菜なのです。

  • 5月に植えたミニトマト
  • ドライトマト
  • サツマイモの紅あずま

(写真上)実が成ったミニトマトの鉢。
(写真中)収穫したトマトを干してドライトマトを作る様子。
(写真下)さつま芋。品種は紅あずま。

 

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