
太陽をたくさん浴びて育ったトマトは味が濃く、栄養たっぷり。旬のものを食べることは、栄養やおいしさはもちろん、栽培に余分なエネルギーがかからないので、理にかなっています。
トマトはプランターでも栽培しやすいので、“water space(水と緑)”を参考に育ててみるのもお薦めです。自分で育てた野菜で料理を作って食べる……エコ生活を楽しんで始めてみませんか?
| 秋の献立例 | 主食 | ごはん |
|---|---|---|
| 汁 | なすとみょうがのみそ汁 | |
| 主菜 | ウナギとピーマンの炒め物 | |
| 副菜 | トマトとオクラの蒸し浸し |

“トマトが赤くなると医者が青くなる”といわれるほど、ビタミンやミネラル、食物繊維など栄養豊富なトマト。特に赤い色素のリコピンは他の野菜より多く含まれ、紫外線のダメージから皮膚を守る働きや、抗酸化作用があります。(写真上から、左回りに)生食用として日本で一般的な、大玉サイズの桃太郎トマト。1cmにも満たない極小のマイクロトマト。糖度が高くて甘い、中玉サイズのフルーツトマト。一口で食べやすく、彩りも豊かなミニトマト(赤、黄、緑)。緑のミニトマトは自家栽培で未熟なうちに収穫したもの。そのままあるいは加熱して食べます。



トマトを皮ごとおいしく食べられれば、湯むきの手間もかからず、ゴミも出ないのでエコです。そこで工夫したいのが、トマトの加熱。加熱しすぎて実がくずれないよう、皮がはじけるくらいで加熱を止めてよく冷やすと、食べやすく味がしみ込み、おいしいお浸しになります。
大きいトマトの場合は皮が気にならないよう、食べやすく一口大に切るのがポイント。ヘタをくりぬいて横半分切り、さらに6等分に切ると切りやすいです。